ペットの終活が注目されています。

ペットの終活が注目されています。

2019.09.27

 最近、「終活」という言葉が注目されています。超高齢社会を迎えて、これまで“縁起でもない…”と敬遠されてきた生きているうちに人生の最期に向き合う、最期のために準備しておく、ということが肯定されるようになってきたのです。いかに後悔なく理想的に生き抜いていくかを求める社会になってきたのです。

 このような意識の変化は、ペットたちに向き合う姿勢にも影響を与えています。これまで、使役として飼われていたペットたちは、今や“家族の一員”として認識されるようになりました。さらに、住環境の変化や獣医療の進歩、ペットフードの改善などによりペットの寿命が延び、いっしょに暮らす時間が増え、ますます“家族意識”が深まっています。

 そんな中、「ペットの終活」についての意識も高まってきています。ペットは、人間の何倍もの速度で年を取ります。寿命は延びたものの、ほとんどの場合、飼い主よりも短い生涯になるのです。そして、飼い主はペットを看取ることになります。「別れ」という避けられない現実とどう向き合うかが大切になってきました。

 「いろんなところに出かけて、いっしょに遊ぶ」「できるだけたくさん映像や写真を撮っておく」「癒されたこと、感動したことを日記などに綴っておく」など、ペットが元気なうちに意識的に思い出を残しておこうという方が増えているようです。いつか必ずやってくる「その時」のために、今を理想的に、後悔のないように生きていこうという意識が実践されているのです。

 このように前向きに「ペット終活」を行えば、「いっしょに幸福な時間を過ごすことができた」という思いで最期を迎えられることでしょう。そして、それが、過度のペットロス症候群を防ぐことにもつながります。今や、「ペットの終活」を真剣に考える時期を迎えているのです。

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