ペットロスは、誰もが経験する「当たり前」の反応です。

ペットロスは、誰もが経験する「当たり前」の反応です。

2019.09.27

 大切な家族や親しい友人を亡くしたり、別れたりした時に、私たちは深い悲しみや悔いを感じて、とめどなく落ち込んでしまうことがあります。これは、ペットに関しても同様に起こります。

 長い歳月にわたって、いっしょに暮らしてきたペットは、家族そのものです。彼ら彼女らが自分のそばからいなくなってしまう…これほど、辛く哀しいことはないでしょう。この悲嘆にくれる反応を一般的に「ペットロス」と呼んでいます。でも、「ペットロス」は、特別な反応ではありません。ペットを愛していた人なら、程度の差はあるものの、誰もが経験する「当たり前」のことなのです。

 「ペットロス」は、多くの場合、3か月ほどで消えてしまいます。しかし、悲嘆からの回復に長引くことがあります。時には心身に大きな影響を与えることも。これが「ペットロス症候群」と呼ばれている症状です。大切なことは、誰もが経験する「ペットロス」を重症化させないこと。「ペットロス」とのつきあい方を間違えると、どんどん症状が悪化していきます。それを防ぐには、ペットの死をきちんと受け入れて、その経験をこれから生きていくための糧にすることです。

 これから数回にわたって、「ペットロス」の症状や対応法などをお伝えしていきます。ペットたちの寿命が延びる中、いっしょに過ごす時間が長くなっています。共有する時間が長くなればなるほど、想いは深く、強くなるものです。目の前にはいなくても、心の中で生き続けていくペットたちといつまでも笑顔の交流ができますように。そのお手伝いができたら幸いです。

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